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体験会の報告です。
2008年01月20日(日)13:00−15:30
今日は、上新栄町集会所に集合し凧作りと凧上げ+凧理論を行いました。
ビーバー隊・カブ隊員6名の参加+保護者の方もお手伝いいただき無事に全員凧を完成
することができました。皆さん大変お疲れ様でした。
最初は、用紙に絵を描きます。みんな準備してきた図案をPOSCA、色エンピツで描きます。
40分程かけて、ねずみや船のオリジナルキャラ等たのしいアイデアもありました。
その後、竹ひごとジョイントをテープ固定し、ジョイントの穴に糸を通すと完成です。
普通は、竹ひごとテープで作るのですが、今回は、インターネットで購入したキットを
使って作成しました。
凧のあがる原理を扇風機とタコ型模型+はかりを利用して説明します。
風が凧型模型にあたるとはかりの目盛りがどうなるでしょうね?ちょっと難しいですね。
飛行機の羽根型模型ではどうでしょうか?目盛りの数値は減っているのが分かったかな?
ジャンボ機の300tもある機体がふわっと持ち上がる力もこの実験でわかったかな〜。f"^^)
ということで伝次郎先生のお話はおわりにて、早速作った凧を飛ばしに行こう!
幸い近所の五十嵐中学校の校庭を貸切でお借りできましたの、広々とした校庭で風
をいっぱい受けてさ〜と飛び立つかな〜。
糸を小出しにしては安定した風をつかめませんよ〜。^^)"
風にのったらどんどん糸を送り出してくださいね。この凧のすごいのは、糸をとめることが
一点なのに実に安定して飛ぶことです。
40-50mの糸を全部繰り出して上空の風を捕まえればOKですね。
みんな上手く操作できたかな?
今日の天候はまずまずです、寒さも忘れて子供たちは一身に微風と戯れていました。
今度は、和紙と竹ひごでバランスを考えながら手作りの凧の工作を試してみてください。
苦労してあがった時の喜びも味わって見ましょう。
テーマ:『風と遊ぼう』
新潟の冬を楽しみながら、自然の不思議を体感する体験会は無事おわりました。
今日は少し時間が少なかったけれど、持ち帰った凧で何度も試すと風のことがもっと分
かるようになるかもしれないですね。
次回は、1/27五十嵐小学校で体力作りを行います。
外出先から戻ったらうがいと手洗いをしましょう。