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先頭の凧を風に乗せ、様子を見ながら次の凧を一枚一枚リリースしていきます。
あるいは、風下に先頭の凧から順に間隔を空けて、表面を地面に向けた状態で地面に並べておいて一気の上げる方法もあります。
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風の方向を確認し、組紐やシッポが絡まっていないかを確認しながら凧を取り出します。数連が風に乗れば、後の凧は自然と揚がっていきます。
(強風時の凧揚げは危険です。様子を見て、中止するかどうかを判断して下さい)
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・ | 揚げ終えたら、揚げ糸を背中に回し、両脇で持ちます。
(手にかかる負担が軽減されます)
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・ | 凧を降ろす際、綱引きのような降ろし方は大変な力が必要です。揚げ糸を上から押さえつけるようにして前へ進みます。
(シッポや他の凧が絡んだ時にも、この方法で目的の位置まで移動します)
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一人で揚げる場合はアンカーを打ち込み、あらかじめ凧糸を結んでおくと安心です。
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