(細い糸の方から仕上げていきます。)
- ・先頭の部分が仕上がったら、糸を通し終えた次の部分と繋ぎます。
その後、間隔を計ってストッパーを取り付けていきます。
結び目から出る先端部分の長さを5mm程度にすると、連結時の間隔がおおよそ1mになります。
- ・糸(組紐)を結束する方法
- (強度が落ちることをある程度防ぐことができる繋ぎ方です。判りやすいように、糸尻を長めにしてあります)
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2本の組紐を、交差させます。 |
2本を同時につまみます。 |
人差し指に、糸尻を2回回します。 |
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できた輪に糸尻をくぐらせます。 |
糸尻の長さを調節しながら結びます。 |
向きを変え、反対側の糸尻も結びます。 |
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結び目を締める前 |
糸尻の長さを調節しながら結びます。 |
左右に引いて、しっかり結びます。 |
- ・手元用に残した組紐の端を、収納用の段ボール箱に穴を開けて結びつけます。
- または、木の棒などに結びつけてもよいでしょう。
(結んでおかないと、風に飛ばされてしまうおそれがあります)
- ・残った組紐は、段ボール箱にとぐろを巻くように回し入れます。
- (重なっているだけで、もつれません)
- ・一番手元側の凧を裏面を上にして入れ、その上に順番に凧を重ねていきます。
凧の表側が箱の底を向いて、先頭から凧が空に揚がっていくようになります。
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