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ジョイント式
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●愛らしい星の形をした凧です。
●当店独自のパーツを使用し、簡単に作ることができます。
●簡単に連凧になります。 |
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作り方
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- シートの裏面(絵のない面)に、骨を貼ります。
ジョイントの上側に短い竹ヒゴを挿し込み、シート中央上側の穴にジョイントの穴を合わせます。
竹ヒゴがシートの角の穴の上を通るように、竹ヒゴをセロテープで貼ります。
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- 全ての竹ヒゴをシートに貼ります。
ジョイントの横側には中間の長さの竹ヒゴを差し込み、斜め下には長い竹ヒゴを差し込みます。
ジョイントの角度は、一旦大きめに角度を変え、ヒゴが穴の上を通るように調整します。
セロテープと竹ヒゴの隙間をしっかり指で押さえ、空気を抜きます。
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- シッポを貼ります。
シッポをセロテープで貼ります。
左右の角の延長線にあわせ、少しハ≠フ字になるように貼って下さい。
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- 紙の上下を間違えないようにするには、最初に中央を折っておくと目印になります。
- シート先端の穴は目印です。竹ひごで穴を隠すつもりで位置を合わせます。
- 幅の狭いセロテープではしっかり貼ることができませんので、幅18mmや24mmの物をご用意下さい。
- セロテープが小分けできるととても便利です。
剥離紙を使って、セロテープを小分けする方法を写真を使って説明しています。
凧の店の掲示板・・・【剥離紙】
- ジョイントの穴とシートの穴の位置が合っていない時は、ジョイントの穴にひごを差し込み、新しい穴を開けます。
- 連凧にする場合、連凧としては大きめですので充分安全に注意して下さい。【星のカイトを連凧にする】
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- ジョイントに差し込んだ状態で形を整える
ジョイントに差し込んだ状態のままでは、竹ひごに無理な負担がかかります。
一旦、形を整えておくと、テープで貼る時に楽になります。
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竹ひごは、ジョイントの奥までしっかりと
ジョイントの穴の途中までしか入っていないと、抜けてしまうことがあります。
なお、ジョイントの板が出ている方をシート側にします。
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セロテープは、竹ひごの端まで
竹ひごの端が隠れていないと、剥がれ易くなります。
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