tittle
ジョイント式
●愛らしい星の形をした凧です。
●当店独自のパーツを使用し、簡単に作ることができます。
●簡単に連凧になります。
作り方
  • まず、材料を確認して下さい

    材料一覧
    星形のポリエチレンシート1枚
    木の字形ジョイント1個
    竹ひご(φ1.8mm×200)1本
    竹ひご(φ1.8mm×225)2本
    竹ひご(φ1.8mm×288)2本
    輪ゴム2個
    ポリシッポ(30×750)2枚

    セロテープをご準備下さい

    凧糸は、ご利用方法に合わせ別途ご注文下さい
  • シートの裏面(絵のない面)に、骨を貼ります。

    ジョイントの上側に短い竹ヒゴを挿し込み、シート中央上側の穴にジョイントの穴を合わせます。
    竹ヒゴがシートの角の穴の上を通るように、竹ヒゴをセロテープで貼ります。
  • 全ての竹ヒゴをシートに貼ります。

    ジョイントの横側には中間の長さの竹ヒゴを差し込み、斜め下には長い竹ヒゴを差し込みます。
    ジョイントの角度は、一旦大きめに角度を変え、ヒゴが穴の上を通るように調整します。
    セロテープと竹ヒゴの隙間をしっかり指で押さえ、空気を抜きます。
  • シッポを貼ります。

    シッポをセロテープで貼ります。
    左右の角の延長線にあわせ、少しハ≠フ字になるように貼って下さい。
注意する点
  • 紙の上下を間違えないようにするには、最初に中央を折っておくと目印になります。

  • シート先端の穴は目印です。竹ひごで穴を隠すつもりで位置を合わせます。

  • 幅の狭いセロテープではしっかり貼ることができませんので、幅18mmや24mmの物をご用意下さい。

  • セロテープが小分けできるととても便利です。
    剥離紙を使って、セロテープを小分けする方法を写真を使って説明しています。 凧の店の掲示板・・・【剥離紙】
  • ジョイントの穴とシートの穴の位置が合っていない時は、ジョイントの穴にひごを差し込み、新しい穴を開けます。

  • 連凧にする場合、連凧としては大きめですので充分安全に注意して下さい。【星のカイトを連凧にする】
  • ジョイントに差し込んだ状態で形を整える

    ジョイントに差し込んだ状態のままでは、竹ひごに無理な負担がかかります。 一旦、形を整えておくと、テープで貼る時に楽になります。
  • 竹ひごは、ジョイントの奥までしっかりと

    ジョイントの穴の途中までしか入っていないと、抜けてしまうことがあります。
    なお、ジョイントの板が出ている方をシート側にします。
  • セロテープは、竹ひごの端まで

    竹ひごの端が隠れていないと、剥がれ易くなります。